群発頭痛が起きてしまったからには長い付き合いになるぞ。
21 8 月
群発頭痛の発作が起こってしまったら、まずは最初に痛みを抑える治療をおこなっていきましょう。
市販で売られている鎮痛薬ではほとんど群発頭痛の場合には効果がないので、酸素吸入や血管の腫れを抑えるスマトリプタン注射剤などを使ってもらうとよいでしょう。
群発頭痛が起こったらどんな治療をするのでしょうか?
群発頭痛は、そのメカニズムには不明な点がが多いため、完全な治療は難しいのが現実だ。しかし、群発頭痛が起こった時には、酸素吸入が一番効果的である。
~~群発頭痛の酸素吸入による治療法 ~~
群発頭痛の痛みが起きてしまったら、早期の段階で酸素を吸入するのが一番効果的です。酸素を多く吸うことで、頭部の動脈が収縮して痛みが和らぐからなのです。 携帯用の酸素缶も市販されているので常備しておくといいでしょう。とにかく発作が起こりそうになったら、まずは窓を開けて、外に向かって深く深呼吸を繰り返してみるといいでしょう。
~~群発頭痛の薬物療法 ~~
群発頭痛の薬による治療法では、主に血管収縮作用のあるものが使われています。
例えば、酒石酸エルゴタミンを主成分とした、カフェルゴット、クリアミンAといった薬品である。
ただし、毎日頭痛の出る時間は、だいたい決まっているため頭痛が出そうな1時間くらい前に飲むのが良いとされています。
薬を飲んだりしないで、できる群発頭痛の対策はとにかく頭の痛むところをとにかく冷やしてみます。
くすりが無かったら、手持ちの鎮痛薬を飲んで効果をみてみましょう。ただし小児用頭痛薬ではダメですよ!
28 6 月
群発頭痛の痛みの起こるメカニズムは片頭痛のときと同じように、血管が拡張してその周囲に炎症が生じることによって、三叉神経を刺激するために起こるものです。
それが群発頭痛の場合には、目の奥の血管に炎症が起こる為に、その血管の周りを覆っている交感神経及び副交感神経までもが刺激されて、涙が出たり、目が充血する等、また鼻水が出るなどの、随伴症状を起こすのです。
これらの症状は群発頭痛における特徴的な症状でもあります。
群発頭痛と間違われやすい病気として「三叉神経痛」と間違えられることもよくありますのでよく確認をしてくださいね。
三叉神経痛もやはり群発頭痛の時と同じで片側の顔面が突然、激痛におそわれるのです、そして発作が治まるとまったく痛みが消えてしまう点で群発頭痛と似ているから間違われやすいともいえます。これが三叉神経痛の場合ですと、頭痛の痛みは数十秒で治まることや、顔の表面を触ると激痛がおきるといった違いがあります。
結果、群発頭痛の起こる詳しい原因につきましては、まだ解明はされていませんが、やはりこの病気も片頭痛と同じように、頭部の血管の拡張が関わっていると考えられています。なお群発頭痛の場合は、目の後ろを通っている血管が拡張して炎症を引き起こすので、目の奥が痛むのです。また、この血管を取り囲むように、涙腺の働きや瞳孔の大きさをコントロールしている自律神経が刺激されることで、涙が出る、瞳孔が小さくなるといった症状を伴うのだといわれています。
4 6 月
~~群発頭痛の痛みの症状~~
群発頭痛の症状は、以下のような特徴があります。
●群発頭痛は一度発作が起こったら毎日ほぼ決まった時間に決まって起こります。
●一般的には、明け方に症状が起こる事が多いようです。
●1回の頭痛は、1~2時間で治まりますが15分程度で治まる場合もあれば、時には3時間以上も痛みが続く場合もあります。
●痛みの場所はどちらかの片方の目の奥とその周辺が激しく痛みます。
良く例えられている表現では「目をえぐられるような痛み」と表現されていたりもするほどの激しい痛みで、睡眠中に頭痛に襲われると、あまりの痛さで目が覚めるほどです。そして痛みのあまりに横になっていることもままらず、動き回ってしまうなんてこともあるようです。
●群発頭痛の多くの場合、頭の片側が痛みますが、左右のどちらが痛むかは、そのときによって異なるのです。また、左右両方が同時に痛むこともあります。
●痛む側の目はまぶたのむくみであったり、充血など目の症状を伴います。
●目の奥が痛んでいる最中は、涙がこぼれることがあります。また、鼻づまりになったり、鼻水が出てくる場合もあります。
●痛みのない側の目には、まったく症状はありません。
群発頭痛のなかには、年齢とともに群発期の現れる間隔がどんどん開いていき、やがて45歳前後になると、気がついたら痛みが全く無くなってしまっていた、なんてこともあるようです。
●群発期間にはアルコールでさらに誘発されます。
8 5 月
群発頭痛とはどんな病気?
群発頭痛 は他の緊張型頭痛や偏頭痛と比べて患者数が少ない病気です。
群発性頭痛の症状は群発地震のようにある一定の期間、ほとんど毎日、頭痛が発生する
起こる事から群発頭痛と呼ばれています。
この群発頭痛という病気の特徴は、痛くて動けないほどの激しい頭痛が起こるのです。
あまり一般的には知られていないのですが、慢性頭痛のなかで、ひときわ激しい痛みを伴うのがこの「群発頭痛」です。
片頭痛や緊張型頭痛に比べると、発症頻度は非常に低いのですが突然起こることが多いため、痛みに対する恐怖からパニックに陥る人もいるほどなのです。
この群発頭痛の発症しやすい年齢は、群発頭痛は20~40歳代の男性に比較的若い年代で発症することの多い頭痛です。
しか、片頭痛では女性の患者が多いのですがこの群発頭痛のケースでは圧倒的に男性に多い頭痛です。 女性の4~5倍にのぼるともいわれます。しかもその理由ははっきりしていないのです。
この群発頭痛の特徴としまして、1~2か月間は毎日のように非常につよい痛みが走ります。
しかも明け方の毎日ほとんど決まった時間に激しい頭痛に襲われるのです。
頭痛の起きる群発期は、だいたい年に1~2回ですが、2~3年に1回
ということや、1年中起こっているケースもあります。例えば春先から秋口にかけて痛みに襲われます。
群発期は、一定期間(多くは1~2か月)続き、その間、毎日のように頭痛に悩まされます。
しかし、通常、群発期を過ぎると、頭痛は起こらなくなります。